1971-04-28 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
したがいまして、給付するものにつきましては問題がないわけでありますが、どうしても本人がやはり、給付せられないという援護局あるいは末端の世話課等の意見がありましても、どうしても一応恩給局の裁定を受けたいというものにつきましては、上がってくる場合があります。そういうものにつきましては、援護局の意見をそのままとるということではなくして、私どものほうでもいろいろそれなりの調査はいたします。
したがいまして、給付するものにつきましては問題がないわけでありますが、どうしても本人がやはり、給付せられないという援護局あるいは末端の世話課等の意見がありましても、どうしても一応恩給局の裁定を受けたいというものにつきましては、上がってくる場合があります。そういうものにつきましては、援護局の意見をそのままとるということではなくして、私どものほうでもいろいろそれなりの調査はいたします。
○田邊政府委員 ただいまお示しのような場合におきましては、各都道府県の赤十字の支部あるいは都道府県の世話課等にそれを持ってきていただくなり、あるいは慰問品をお届け下さいますれば、世話課なりあるいは日赤の支部で万事手続をして上げるように指示してございます。
○堀内委員 各府県で聞きてますと、各府県にあなたの方から調査を御依頼になるその費用は、追って払うからということで、各府県に御依頼になって、各府県ではそれを世話課等にやらしておるが、いつになってその金がもらえるだろうというようなことを言っておるやにも聞いておるのですが、その辺のところを、そしてどのくらいその費用が予定してあるのか、お聞かせ願いたい。
その点もし世話課等で不十分な点がございますれば、さらに徹底させまして、十分な資料を集めることができない場合にはそのまま中央に資料を出すようにいたしておりますが、御注意もございますので、今後その趣旨は十分徹底させたいと思います。なお恩給の問題は去年やつたやつをもう一ぺん恩給の方に出すわけでございます。
この覚書というのは、各人が自分はどこで何という人に会つて、この人の生存を確認しておる、何という人はどこで死んだことを自分は証言する、こういた具体的な証言でございますが、これを一応舞鶴で取りまして、更にその後各府県におきまして引揚者が世話課等に出頭した際、いろいろ又情報を提供させております。
これも希望のようなことになりますが、先ほど伺うと、地方の世話課等の方にも適当な注意書き等は出ているようですが、どうも地方へ行きますと、ことに末端の方では、少し事がめんどうになると、とりはからいができないで、わからぬ、こういうような点が多々あるのでございまして、責任をほかの方へまわしてしまうというようなきらいがあるので、この点、現在の引揚援護庁の職務の範囲がどの程度であるか、地方の方へ引渡してしまえばあとは
ずるのでございますが、この点もう一度政府のほうのただ印刷ができるのを待つておるという意味でなくして、十分御督促下さいまして、一日も早く支給のできるというお心持でいま一度承わりたいと思うのでございますが、なお遺族年金の現金の支給につきましては、これら多数の対象者が全部御調査が相済むのを待ちまして支給されるということになりますると、よほど時日を要するかと存じまするが、すでに政府におかれましては、今日まで各府県の世話課等
即ち援護対策を受けまする受給資格者等につきまして、殊に妻の場合が多くて、いろいろ家庭相談所でありますとか世話課等に、再縁した妻或いは実家に帰つて離婚になつている妻、いろいろな身分上の関係等につきまして問合せの殺到、いろいろな手続等が生じておるようでございます。
○委員長(岡元義人君) 次にお伺いいたしますが、昨年度の帰還者の中で、共産党に入党した者の中で、最近脱党したいという者の申出がありましたが、地方世話課等に相談に参つておりますけれども、徳田書記長は先にその点に関しましては政党を選ぶのは自由にしてあるのだということを発表されておりますが、脱党に際しましてはそういうようなことに対しての……。 〔傍聽席騒然〕
安定所によりましては、府廰の世話課等と連絡をとりまして、引揚げておちつきました先々に手紙を出しまして、就職の相談、あつせんの糸口を開くということを行つている府廰もあります。
以上のほか復員関係の役所並びに各府縣における世話課等においては、いろいろな角度から調査いたしておるのであります。なおすでに帰つて來た方で相当資料を持つておられる、あるいは特に困難なる戰闘の場面あたりでこういう人に聞いたらよくわかるだろうというような既復員者を、復員関係の役所なり世話課等に出頭していただきまして、それ等の者から資料を聞いて調査中のものもあるような次第であります。